専門学校直轄のペット資格の通信専門学校【日本ケンネルカレッジ】の新着情報

ペット資格通信専門校 日本ケンネルカレッジ

お電話でのお問い合わせ 平日 10:30~20:00 029-866-0908
無料体験入学
  • 受講前の不安はQ&Aで解消
  • サイトマップ
  • お問い合わせ
TOP > ケンネルカレッジからの最新情報 > 犬を飼うということ

ケンネルカレッジからの新着情報

ケンネルカレッジ
からの新着情報

犬を飼うということ

みなさん、こんにちはdevil

四月というと、新しいことを始めるには最高のタイミングですよね。

引っ越しや新しい学校、職場・・・環境が変わっても自分らしくいたいですね(※^▽^※)ノシ

新しく犬を飼い始めましたという声もいただきましたので・・・

今日は少し犬を飼うことについてお話しますね。

老犬介護士講座の課題添削コメントで、

「犬を飼う意味は、散歩、給餌、給水、掃除など作業を指し示すだけではありません」

とよく記述するのですが、じゃあ「犬を飼うってどういうこと?」と

質問をいただくこともありました。

 

みなさんが、「犬を飼うってどういうこと?」って聞かれたらなんと答えますか?

 

私たちは、「家族として向き合う日々を過ごすこと」と答えています。

①子犬期の社会化で、人にも人社会にも適応させて、人見知りも物怖じもしない子犬に育てる

②成犬期のしつけトレーニングで、人社会のルールを覚え、人とわかりあえる犬に育てる

③健康管理や美容で健やかで誰からもかわいがられる犬に育てる

④犬友だちとの交流で犬らしい生活を送る

⑤シニア期の老犬介護で、より絆を深め、これまでの幸せに感謝する

 

そして、しっかりお別れをすることで「飼い主」をやりとげましょう。

 

これらの日々の全てが犬を飼うという状態なのです。

そして、「犬」に適した生活環境を整えている飼い方であればあるほど

適正飼育ができている状況といえますね。

 

犬は、自分で飼い主を選ぶことができません・・・

飼い主は、終生飼養と適正飼育を基本に、「犬を飼う」意味を考える責任があるのです。

犬がいるだけでは、飼い主とは呼べないのかもしれませんね。

 

少し硬いお話になっちゃいましたが、これからも

人も犬も幸せな時間を過ごすために「学び」をがんばりましょうね(○^▽^●)

 

ページの先頭へ戻る