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ケンネルカレッジからの新着情報

ケンネルカレッジ
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学習サポートのご紹介です

みなさん、こんにちは(※^▽^※)ノシ 

今日は、成人式ですね!

新成人のみなさん、愛犬にとって素敵な大人に

なって下さいね。

おめでとうございます(*^▽^*)

そして、愛犬がすてきな大人のわんちゃんに

なるためにはトレーニングがかかせませんね。

今日は、ドッグトレーニングに関するご質問と

先生からの回答をご紹介しますね!

ぜひ参考になさって下さい。

Q 「ハウス」の指示を覚えた愛犬が最近、

できなくなってきました。

どうすればよいですか?

 

A こんにちは。トレーナー講師の山内です。

覚えたはずの「ハウス」ができなくなる原因は

2点考えられます。

①ハウスしていた時に、

嫌な思いをした

②ハウスを覚えたと思い、

報酬を与えなくなった

このどちらかだと考えられます。

①の場合は、こちらでは

要因が特定できないので対処が

難しいのですが、

基本的に再度、ハウストレーニングを行なうことに

なります。

②の場合は、

ハウストレーニングだけでなく「スワレ」や「フセ」等でも

勘違いしやすい間違った対処になります。

 

人間は、何か教えたことを犬がやれるようになると、

「できるようになった」と判断しがちです。

しかしこの時点では、正しい反応をするようになったものの

「理解した」と言える状況ではないのです。

さらに、

ハウストレーニングの場合、

「ハウス」と言われてケージに

入る事を理解させるだけでは

不十分なのです。

大切なことは、ハウスに留まることが

「心地よい」・「安心できる」

と愛犬が感じるまで

トレーニングを進めたかどうかなのです。

 

おやつがあれば「ハウス」するのであれば、

トレーニングが途中で終わっているだけの

可能性があります。

本当にできない子なら、

おやつがあってもしませんから。

 

「おやつを与えながら

ハウスを教えていたけれど、

できるようになったから

あげなくなった」ということがあれば、

原因はそのあたりかもしれません。

おやつが目的でハウスに入るようになっても、

それを継続することで「ハウス」が

当たり前になります。

そうなるまでトレーニングは続くのです。

機械ではなく生き物である

愛犬がしっかり理解できるまで

愛犬に寄り添ってトレーニングを続けましょう!

ハウスの中に入っていたいという

気持ちがあれば、

もうおやつは必要ありません。

入ること自体が「目的」になったのです。

ここまでくれば完成といえますね。

 

犬は、理由と目的が

あればやります

犬は、理由と目的が

なければやらないのです

いかがでしたか?本当はまだまだ回答は

続くのですが

今日はここまで(`・ω・´)

受講生、修了生のみなさんは

どんどん学習サポートを活用して下さいね!

これから受講を始める方は、

どうぞ日本ケンネルカレッジの

大きな魅力、学習サポートのことを

知っておいてくださいね!

 

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